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2012/04/20

"心で描くもんやで"



絵は手で描こうが口で描こうが
同じでなければならない

心で描くもんやで

by 大石 順教尼


この言葉は両手を失いながらも
口で絵を描き続けた"大石 順教尼"という方が
孫に向けて言った言葉。

縁があってこの順教尼の存在を知り
その生き様は自分が絵を描く事に深く影響しました。

技術や才能も大事ですが、心で表現する事の重要さ。
それが生きるという事に最も大切な要素だと思います。






その順教尼の生涯を描いたマンガが出版されるという事で
順教尼の命日でもある4月21日に
京都国際マンガミュージアムにて製作発表会が開かれます。

代表作品や弟子の南 政文さんの
ドキュメンタリー映画上映会もあるので興味のある方は是非◎


大石順教尼マンガ制作発表会
2012年 04月 21日(土) 

【記念式典】
12:30開場
1:00開始
大石順教尼のお孫さんや
ご縁のある方のパネルディスカッション 

【映画の時間】15:15 ~ 17:15
15:15 ~ 15:30 主催者挨拶     
15:30 ~ 17:00 映画『天から見れば』上映     
17:00 ~ 17:15 入江監督挨拶 

【会場名】
京都国際マンガミュージアム 1F多目的ホール 
(京都市中京区烏丸通御池上ル) 
【会場定員】: 200名
【日本語字幕】: あり
【入場料金】: 無料
(但しマンガミュージアム入場料が必要です)  
※ 一般800円のところ映画鑑賞の入場者は
団体割引の640円でご入場いただけます。 
(入り口で映画鑑賞とお伝えください) 

【主催者(団体)名】
大石順教尼かなりや会

【お問合せ】
090-2286-5454(ヤマギシ)